銀山情歌

1年前、中学時代の友人の宅和享二君が、我々の故郷の石見銀山が世界遺産に登録されたとき書いた詞を、彼の自宅で偶然見つけ曲をつけました。何か形にしようとインターネットで渡邉千峰さんを知りました。
渡邉千峰さんの編曲と YOSHIKO さんの唄で「銀山情歌」は、我々にとっては見違えるように変身しました。
渡邉千峰さん、YOSHIKOさん 本当にありがとうございました。

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作詞 宅和 享二
作曲 ヤナセ ミナミ
編曲 渡邉 千峰
唄 YOSHIKO

一、
新緑深き山あいに 静かに息づく銀の里
この地に眠る幾千の 御霊を包む神の国
ああ ああ
今よみがえる 石見銀山 大森の里

二、
せせらぎ清き山あいに いにしえしのぶ間歩の跡
偲んではるか江戸の地を 離れて幾年過ぎたやら
ああ ああ
今よみがえる 天領石見 大森の里

三、
山あい響く鳥の声 心にしみいる千の声
五百羅漢に手を合わす 栄華を築きし先人の
ああ ああ
今よみがえる 世界遺産 大森の里

ああ ああ
今よみがえる 石見銀山 大森の里


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