ハルカ カナタ

お誕生日にプレゼントされた曲で、少し長い歌詞でしたので短くまとめさせて頂いて曲を付けました。爽やかな中にも思いの伝わる曲になったと思います。

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作詞 如月 翔
補作詞・作曲 渡邉 千峰

目が覚めると ペンキの匂いの 残る小さな家
目を開けると 潮の香りの 南の砂浜
うつろう時の中で あといくつ 記憶が通り抜けていくんだろう
夢とも現実とも分からない 思い出だけが溜まってく
幼くたよりない クマのぷまだけが 確かなもの

君を抱いて 羊の羽は 幸せの空へ誘う
その手の中の ぷまは君の味方だよ
夢見ること忘れた 少女のその瞳に
映る明日は 何色なんだろう

出会いの日は 突然訪れ 気づかなかったんだ
ぷまに語る その言葉だけが 本当の気持ち
うつろう時の中で あといくつ 記憶が通り抜けていくんだろう
君がそばにいること そう気づいた 幸せの意味を 羊の背中に
大きな羽が生えた 君を守るため 強い羽が

春に出会い 夏に育み 秋に実った想い
冬を超え また共に歩き続けたい
いつか眠るその日が 来ても君のとなりで
今日も明日も 永遠に愛してるよ


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